
日本で餃子といえばまず焼き餃子を思い浮かべますよね?「餃子食べに行こう」と誘われて、焼き餃子をイメージしない人はほとんどいないはずです。それぐらい焼き餃子はメジャーな料理で多くの日本人に愛されています。
ところがこの焼き餃子、中国ではあまり愛されていません。中国の人たちが好んで食べる餃子は水餃子。水餃子は焼くのではなく茹でた餃子です。中国人も日本人以上に餃子好きですが、食べるのは焼餃子ではなく水餃子です。そしていつでも食べるものというよりはお正月のお祝いのときに食べるのが一般的です。
とはいえ餃子好きの中国人は普段からも餃子を食べるので餃子専門店が街のあちこちにあります。専門店に行くと何十種類もの餃子の具があることに驚かされます。そして、焼き餃子にないもちもちした食感の虜になってしまいます。日本の餃子とは別物ですが、中国で餃子を食べて失敗したことはありません。
北京に行ったならぜひ本場の水餃子を試してください。人気店は行列ができるほどですが、街のちょっとしたお店でも気軽に楽しめます。ちなみに「餃子(じゃおず)」は日本語で「上手(じょうず)」と発音が似てて、「上手」で通じたりします。
万里の長城マラソンの受付会場近くには餃子の専門店はありませんが、2駅先の人民大学駅まで移動すると、地元の学生にも人気な「金谷园饺子·烧烤(人大总店)」があります。餃子だけでなく串焼きや海鮮も充実しているので、大勢で訪れるのがおすすめです。
北京で人気のお店で水餃子を食べたいなら「馅老满」がおすすめです。北京市内にいくつもお店がありますが、いずれも高評価で本格的な水餃子を楽しめます。
