朝ごはんはホテルもいいけど街にも出てみよう

かつての北京のホテルは朝ごはんがあまり美味しくなく(高級ホテルは別として)、ホテルで朝食を食べるくらいなら、街に出て食べたほうがいいという考え方が一般的でした。ところが、最近はホテルの朝食のレベルが上っていて、朝食付きのホテルなら、それを食べないのはもったいないところ。

でも、ディープな北京を楽しみたいのであれば、あえてホテルの朝食をキャンセルしてでも、北京の朝ごはんを楽しんでもらいたいところです。中国人は基本的に朝ごはんを家で作らずに買って帰るか、そのまま外食してしまいます。なので、街には美味しい朝ごはんやさんが揃っています。

北京の朝ごはんと言えばお粥、小籠包、豆乳&油条、そして雲呑というのが定番中の定番でしょうか。小籠包といっても北京の小籠包は肉汁たっぷりのあの小籠包ではなくただのちいさな肉まんです。ただの肉まんではあるのですがお店によって味がぜんぜん違います。

私がおすすめしたいのは北京に幾つも店舗がある「小胖包子」の肉まんですが、残念ながら大会会場の徒歩圏内にはなく、最寄りの「小胖包子王(科学院南路店)」は2つ先の人民大学駅まで移動する必要があります。もし大会前日や翌日に時間があるようなら、自転車やDiDiを使って足を運んでみてください。

もうちょっとお手軽な朝ごはんは鶏蛋灌餅や煎餅。これもお店によって味が微妙に違います。小さくてすぐにお腹がすくかと思ったのですが、意外とボリュームがあります。鶏蛋灌餅は1枚2元(約32円)前後、煎餅は4元(約62円)と格安で朝ごはんを楽しめます。

北京の若い人に人気なのがコンビニのおでんです。日本のように好きな具を選んでお会計なので、いくつか選んで職場に持って行って食べる人も多いようです。味はコレジャナイ感がいっぱいですが、けっして美味しくないわけではありません。むしろ慣れてくるとこれはこれでありと思うようになります。

せっかくの北京です。自分好みの朝ごはんを見つけてください。北京の朝ごはんについては、下記で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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