パンダに会いに北京動物園へ行こう!

中国といえばやはりパンダでしょう!

中国=パンダという公式が成り立つ人も少なくないはずです。中国が嫌いという人でもパンダの可愛さには心を開かずにはいられないでしょう。もっともパンダはその可愛さとは裏腹に、想像以上に凶暴なのは意外と知られていません。なんせ熊ですから、目の周りのタレ目な感じの模様の奥では目を光らせているのです。

それはともかく、せっかく中国に来たのですから本場のパンダを見ておきましょう。北京では北京動物園にパンダがいます。もちろん北京においてもパンダは人気者で、パンダエリアの前には大勢の人だかりができます。でも、わりと中国人はパンダを一目見たらそれで満足するようで、粘っていればいい場所でパンダを見ることが出来ます。

お土産のパンダグッズもおすすめです。少し割高ですが、手を出せない価格ではないので中国の観光客もこぞって購入しています。おそらく空港でパンダグッズを買うよりは安くて種類もあるので、お土産にパンダグッズをと考えている人はぜひ北京動物園で買いましょう。

もちろんパンダ以外にもたくさん動物がいます

北京動物園の魅力はパンダだけではありません。日本であまり見ることが出来ない動物がたくさんいます。本気で見て回ろうと思ったら1日がかりです。歩き疲れてしまうこと間違いありませんので、大会前日の観光はあまりおすすめしません。

全部見ようなんて欲張る必要はありません。まずはパンダを見て、あとはのんびり散策するぐらいの余裕をもって見て回りましょう。

ちなみに西北門であれば、万里の長城マラソンの受付会場でもあるメルキュール北京中関村から徒歩でアクセスできます。

営業時間
ハイシーズン(4月1日~10月31日):7:30~18:00(パンダ館:8:00~18:00)
オフシーズン(11月1日~3月31日):7:30~17:00(パンダ館:8:00~17:00)

入場料
ハイシーズン:15元/枚、セット券(動物園チケット+パンダ館)19元/枚
オフシーズン:10元/枚、セット券(動物園チケット+パンダ館)14元/枚

「北京動物園」のWeChat公式アカウントからパスポートでチケットを予約できます。予約完了後、QRコードとチケット購入時に使用したパスポートを持参の上、予約した日時に入園しましょう。

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