補給を制するものが万里を制する

万里の長城マラソンと他のマラソンとで大きく違うのは「補給」です。世界のフルマラソンまでは知りませんが、日本のフルマラソンでは5キロごとぐらいに補給ポイントがあって、水・スポーツドリンクだけじゃなく、バナナやパン、ご当地の名物なんておいてあったりします。エイドステーション楽しみのひとつになっている大会すらあります。

万里の長城マラソンも水分補給と給食が用意されていますが、たとえば万里の長城エリアにはエイドがありませんので、そこで水が切れたら、下山するまで水分を補給することができなくなります。給食も10時間近く走るとなると足りなくなります。

そうならないためにも、自分である程度の補給食は用意しておきましょう。パン屋さんやコンビニでパンを買っておくのもいいですし、日本で「inゼリー」や「WARABEAT!!」を買っておくのもいいでしょう。

ちなみに、最近の北京のパン屋さんは美味しいお店がかなり増えていて、パン好きなら試してみる価値アリです。

とにかく、レースに時間がかかると判断したなら栄養源を確保しましょう。大会側が用意してくれるものが口に合わないことも想定して、普段のフルマラソンの2倍くらいの量を持っていくことをおすすめします。ちなみに、荷物をおいた場所に何度も戻ってくるので、そのタイミングで補給することも可能です。

ゴール後にはパンやらバナナが用意されています。ビールやコーヒーも販売しています。走り終えてから空腹で耐えられなくなるということはありませんので、ご安心ください。

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