Q1:エントリー方法を教えて下さい

1.このサイトからエントリーできます
万里の長城マラソン2018エントリーページ
支払方法:ゆうちょ銀行への振込み

2.スポーツエントリーからエントリーできます
万里の長城マラソン2018:スポーツエントリー申し込みページ
支払方法:クレジットカード決済 / コンビニ決済 / その他

3.RUNNETからエントリーできます
万里の長城マラソン2018:RUNNET申し込みページ
支払方法:クレジットカード決済 / コンビニ決済

スポーツエントリーおよびRUNNETからのエントリーは手数料が発生します。大会ホームページからの申し込みであれば、ゆうちょ銀行の振込み手数料がかかりますが、最も安く申し込みが可能です。

Q2:公式サイト(英文サイト)から申し込んだのですが返事が来ません

公式サイトで申し込み手続きをしても、大会本部から連絡が来ないことがあります。

1週間待って返事がなければ、中国本部に直接メールしてください。もしくはこのサイトで再度申し込みをしてください。その際、「公式サイトで申し込みをしたが返事がない」と記入してもらえれば重複エントリーにならないようにこちらで処理します。

中国本部メール:greatwallmarathon@yahoo.com

Q3:2012年に大規模な反日デモがありましたが治安は大丈夫ですか?

絶対に大丈夫かと聞かれると「絶対はない」と答えるしかありません。

中国では反日教育をしており、テレビでは毎日のように日本軍が悪役のドラマが放送されています。そういう環境で育っているぶん、日本人に対して悪いイメージも持っているかもしれませんが、インターネットが普及したこの時代においては日本人の良いイメージも持っている人が少なくありません。

ぜひ、偏見のない自分の目で自分のカラダで中国を北京を感じてください。100%の安全はありませんが、だからこそ海外レースは面白いのだと思います。もちろん、私も可能な限りのフォローはします。気軽にとは言いませんが、「えいや!」の気持ちで申し込んでくれることを期待しています。

Q4:格安で北京にいける航空券はありますか?

北京へはLCCのフライトがないため、どうしても航空券の価格が高くなります。春開催は5月1日ですのでGWということもあり、最安値でも4万円前後です。出発日が近づくとかなり高い便しか残っていないこともあります。

そのような場合は、香港経由や上海経由などの経由便も検討しましょう。LCCで香港や上海まで移動して、そこから中国国内線を利用すれば、4〜5万円程度で移動できることもあります。自分で格安便を探すのが難しいという人はスカイスキャナーを利用して、最安便を検索してください。

ラン仲間と参加する場合は、旅行会社のフリーツアーを利用するという方法もあります。ホテルから受付会場まで早朝にタクシー移動が必要になりますが、交通費と宿泊費を抑えることができます。

スカイスキャナーで航空券比較検索

Q5:北京でのホテルはどこで予約すればいいのでしょう?

万里の長城マラソンの受付は神船国際酒店で行う予定ですので、最も便利なのは神船国際酒店ですが、1泊8千円程度になりますので、宿泊費を抑えるためには周辺のホテルがおすすめです。

予約サイトはAgodaもしくはCtripがおすすめですが、日本語でないと困るという人は、価格は高くなりますが、楽天トラベルをご利用ください。ただし楽天トラベルの場合は、ホテルの選択肢が少なくなります。

Q6:参加費にはどのようなサービスが含まれますか?

参加費には下記が含まれています。
1.集合場所(神州国際酒店)から会場(八達嶺古長城)までの往復バス
2.走行中の水と補給食
3.参加賞のTシャツとメダル
4.記録証
5.レース当日の朝ごはん

Q7:万里の長城マラソンに1人で参加しても大丈夫ですか?

家族や友人と参加している人もいますが、日本人の半数は個人での参加です。
中国が初めてで1人では不安という人もいるかもしれませんが、北京なら基本的には東京や大阪といった大都市と大きく変わることはありません。日本よりも絶対に安全とはいいませんが、日本より安全な国は世界的にも少ないのではないでしょうか。

1人で歩く北京の街は、それはそれで楽しいものです。

Q8:荷物預かりはありますか?

大会本部で荷物預かりを行いますが、ほとんどの人は各自で管理しています。レースが10時間ありますので、レース途中で荷物を取り出したい場合などには広場にまとめて置いておくほうが便利です。ただし、その場合は貴重品だけでも自分で持って走るようにしましょう。

Q9:中国語が話せなくても大丈夫ですか?

北京では多少不便を感じるかもしれませんが、中国語が必須というわけではありません。英語とジェスチャーを駆使して乗り切ってください。

大会中は大会本部と日本事務局が日本語で対応しますので安心して参加してください。

Q10:特別に準備したほうがいいものはありますか?

勇気とやる気をいつもの3倍用意してください!

それとは別に、万里の長城マラソンに持っていくものをまとめました。

必須

  • パスポート
  • 航空券
  • 現金

大会で必要

  • ランニングウェア
  • ランニングシューズ(裸足の人は不要)
  • ランニングソックス
  • ペットボトルを保持できるリュック等(5km,10kmは不要)

大会で推奨

  • ランニングキャップ
  • タオル
  • 現金(ゴール後の飲食や買い物)
  • 日焼け止め
  • 塩タブレット、塩飴
  • レインウェア(晴れてても、突然雨になることもあります)
  • GPS機能付き時計
  • カメラ(絶景を撮らないのはもったいない)
  • サングラス
  • 着替え(雨が降ったときに必要)

北京であると便利

  • ティッシュペーパー(トレイに紙がないことも)
  • ウェットティッシュ
  • 折りたたみ傘
  • スマホ
  • 地下鉄路線図(Wikipediaの路線図をダウンロード)
  • WeChatアプリ(中国版LINE、中国人と友だちになるには必須)
  • 現地の中国人と会話する勇気(これ大事!)

Q11:コースの下見はできますか?

下見ツアーに申し込むと可能です。詳しくはお問い合わせください。

Q12:コースには給水所やトイレはありますか?

給水ポイントは等間隔ではありませんが、不足ない程度に数カ所あります。
トイレも公共のトイレを利用できますのでそれほど不安になる必要はありません。
ただし、日本のトイレよりは衛生的でないことは頭に入れておきましょう。
また、紙がない場合もあるので紙を持って走るようにできればベストです。

Q13:時差ボケはありますか?

日本と北京都のあいだの時差は1時間です。
微妙に感覚がずれますが、気にする必要はありません。
ただ、日本時間で眠くなりますので早寝は心がけましょう。

Q14:ゴール後は何時に北京市内に戻ってこれますか?

戻りのバスは希望者がバス1台分になった時点で発車します。
短い距離にエントリーして早くゴールした人ほど早く帰れるので何時と言うことは難しいのですが
バスが動き出してから2時間から3時間後に北京市内に戻れると考えてください。

5km〜ハーフマラソンでは15時から17時に神舟国際酒店に到着できるかと思いますが、確約はできませんので、レース当日の出国や移動はあまりおすすめはできません。

Q15:万里の長城マラソンは裸足で走れますか?

もちろん走れます(完走できるとは言っていない)。

日本事務局代表は2017年秋に裸足で完走しています。
史上2人目の裸足での完走を目指してぜひ挑戦してください!

Q16:北京の空気はよいですか?PM2.5は心配ありませんか?

よくある質問のひとつですが、北京もここ数年で空気汚染対策を行ったこともあり、冬でも青空が見える日も増えてきました。さらに、万里の長城マラソンが開催される春と秋は風が吹きやすいため、空気が悪くて走れないということはこれまでにありません。

万里の長城自体も北京市街地から離れた山の上にありますので、基本的には空気の悪さは気にならないかと思います。ただし、北京市街地ではまだ空気の悪さが気になる人もいるかもしれません。不安な人は対策のできているマスクを観光用に用意されたほうが良いかと思います。

Q17:日本陸連公認コースですか?

気は確かですか!?日本陸連公認コースなわけありません!

Q18:仮装で走ることはできますか?

仮装そのものは問題ありません。ただし、春は非常に暑くなるので風通しの悪い仮装は避けてください。過去に熱中症になってしまった仮装ランナーがいます。また足元が見えにくい仮装もNGです。階段が非常に狭い場所もあるので安全に走れる範囲での仮装で大会を盛り上げてください。

Q19:万里の長城マラソンが複数あります違いを教えて下さい

現在、万里の長城マラソンは3つの大会があります。
私たちの主催している「Great Wall of China Marathon」
私たちから独立した「Great Wall of China Marathon」
http://www.conquerthewallmarathon.com
ヨーロッパ系の団体主催の「Great Wall Marathon」
http://great-wall-marathon.com

「Great Wall Marathon」は基本的には1週間程度のツアーに申し込む必要があります。日本事務局で扱うのは5月1日開催の「Great Wall of China Marathon」のみになります。

Q20:現地の治安が心配です。早朝に歩いても安全でしょうか?

北京は基本的に日本と変わらないくらい安全です。ただし、天安門のような政治的な意味のあるような場所は、日本とは違いテロなどの危険性は少なからずあります。

とはいえ、万里の長城マラソンの受付会場周辺のエリアは大学が多く、北京の中でもとても閑静な地域になります。北京在住の日本人が「北京らしくない」というほど人が親切で穏やかですので、治安に関しては心配いりません。

基本的には大会期間中は日本事務局も北京入りしていますので、何かあれば直ぐに対応いたしますので、安心してエントリーしてください。

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